专利摘要:

公开号:WO1986004865A1
申请号:PCT/JP1986/000064
申请日:1986-02-14
公开日:1986-08-28
发明作者:Toshiaki Tateno;Shigeki Fukushima;Tomoyuki Iwamoto;Nobuo Kijima
申请人:Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha;
IPC主号:B60W10-00
专利说明:
[0001] 明 細 害
[0002] 車两用自詹変速装置
[0003] 〔 技術分野 〕
[0004] 本発明は、 エ ン ジ ン と変速機との閟に介装された 摩擦ク ラ s チをァクチ エータを介して ¾子制御する と共 変速機の喻み合 位置をギヤ位置切換手 ¾を介 して電子制御する車两用自動変速装置に関する ·
[0005] 背景技術 〕
[0006] 近年、 大型貨物自動車や乗合自鷉車等に ける運 転者の運転搡作の負担を軽滅する目的で、 車両の走行 条件に応じたギヤ位置を自動的に遇^でき る よ うにし た自動変速.装置が考え られている ·
[0007] 従来の自動変速装 «は、 專ら小型の乗用車を対象 と したものであ ] 、 ェン 'クンと遊星歯車式変速機との 間に ト ルク コ ンバータ等の ¾体継手を介在させ、 圧油 を制剁媒体と した遊星歯車式変速機のギヤ位置切換手 ¾を具えた型式のものが一般的である ·
[0008] 大型貨物自動車等を対象と した自動変速装置を興 発する上で重要 * こ とは、 車兩の生竄台数が乗用車と 軟ベて着し く少 ¾ こ とから、 高儀 ト ルク コ ンパ一 タ等を新たに設計する こ とはコス ト の点で *めて不利 とな 、 従来からある生 ¾設權を含めて摩擦ク ラ チ や変速機等の《動系をそのま ま用 るこ とが望ま しい ·
[0009] 〔発明の繭示 〕 本発明はかかる知見に基づき、 従来からの綴 ¾系 をそのま ま使って電子制御 K よ ^ 円滑 *変速操作を 自 動的に達成でき る自動変運装置を提供するととを目的 とする ·
[0010] この発明によれば、 ェ ン 'クンの出力轴に接緣する 摩擦ク ラ サ チ , 同摩搮ク ラ チを操作するクラ チ用 ァクチ 》 エ ータ , 上記摩擦ク ラ ジチに入力轴が揍親す る平行轴式齒車変速機 , 同歯車式変速機の変速位置を 切 ] 換える変速位置切換手段 , 上記ェ ン 'クン ic燃料を 供給する燃料 ¾射ポ ンプのコ ン ト ロ ー ル ラ - クを搡作 する ラ ク用ァクチ ユ エータ , および車两の:!転状態 を検出する運転 態検出手段と同連転状態検出手 ¾か らの信号に応じて上記歯車式変速機の変速位置を変え る こ と を判定する栾速判定手段と 同変速判定手段から の信号に応じて上記ラ ジ ク用ァクチ A エ ータを作動さ せて上記コ ン ト n — ル ラ タ ク をア イ ドル回転位置方向 へ徐々 に移動させる燃料減量制御手段と上記燃料減量 制御手段の作鳙に応じて摩擦ク ラ - チを鏞断状態にす る よ う ク ラ ク チ用ァクチユ エータ を作動させるク ラ サ チ連新手段と上記摩擦ク ラ タ チの纏断に応じて齒車変 速機の変速位置を上記変速判定手段にて決定された変 速位置に ¾ る よ う上記変速位置切換手段を作動させる 変速指令手段と上記変速位置切換手 ¾の作動完了後上 記出力軸と上記入力職とがほぼ同一回転数に るよ う 上記コ ン ト ロ ール ラ タ クを移勳させる 料增量制御手 段と 同燃科增 i調御手段からの信号に応じて厚擦ク ラ チを接合方向へ移動する よ ゥ上記ク ラ - チ用ァクチ * エー を作動させるク ラ ク チ制御手段と ク ラ プ チ用 ァクチユ エ一タ の上 ¾作動中に上記:《転状態検出手段 から得られる上記出力軸の回転数と上 ¾入力軸の回転 数との差が規定爐以下に つたのを検出すると運転状 簏検出手段が検出しているア ク セル ペダルの蹯み込み iに応じた位置に上記コ ン ト ロ ールラ y クを徐々 に移 動させる よ う ラ - ク用ァクチ ユ エー を作動させる ラ y ク復帰制御手段と を有する黼御装置を えたことを 特徴とする車两用.自繳変速装置が得られる ·
[0011] 本発明の自動変速装置に よ ると、 —般的 ¾摩擦ク ラ : チゃ平行轴式歯車変速機等の駆動系をそのまま用 、 車両に備え付けのエアタ ンクからのエアを制御鏃 体と して摩擦ク ラ チのァクチ ユ エータゃギヤ位置切 換手段の ワーシ リ ン ダを作勳させ、 変速操作を行う よ うにしたので、 従来からの章両の生蓮設備を大幅に 改善する こ と く 低コス ト の 自動変速装置を得るこ と ができ る · 又、 変速操作のダ ウ ン シ フ ト 時に、 燃料噴 射ポ ンプの コ ン ト ロ ール ラ タ クを摩擦ク ラ ツ チの連断 操作直前と接緣完了直後とでそれぞれ徐 々に動かし、 ェン 'クン回転の急敎な変化を防止したので、 この時に 発生する変速シ 》 - クを小さ くすることができ、 乗心 地の良好 変速搡作が可能と ¾つた *
[0012] 〔 図面の筒举な説明 〕
[0013] 第 1図は本発明の第 1 実旄例に係る自動変速装置 の櫞略構成図、 第 2 図はそのシ フ ト ター ンの一例を 表す概念図、 第 3 図はその Dp レンジと D レン と の变 速特性の一例を表すグラ フ、 第 4 図はそのデューティ 率決定のためのマ 》 プの一例を表すグラ フ、 第 5 図(》) ( )〜第 8 図(a) , (b) · (c)はその制御プ ロ グ ラ ムの一例を 表す ¾れ図、 第 9 図はその変速時におけるエ ン ジ ン回 転数及びク ラ ッチ匪転数の経時変化の一例を示すグラ フ、 第 1 0 図はその変速時のエ ン ジ ン回転数の変化率 の領域を示すグ ラ フ、 第 1 1 図は .シフ ト ダ ウ ン操作時 の作動概念図、 第 1 2 図はシ フ ト ア ツ : 7°操作時の作動 概念図、 第 1 3 図 , 第 1 4 図は第 2実施例の制御プロ グ ラ ムを表わす流れ図、 第 1 5 図は第 2実施例の車速 ー ェ ン ク ン回転数を示すグ ラ フ、 第 1 6 図は第 2実旛 例のェ ン 'ク ン回転数とク ラ プ チ 力軸回転数の時閫経 遏によ る変化を表すグ ラ フ、 第 1 7 図は第 3実施例を 示す瓛 S&回路図である *
[0014] 〔発明を実 ¾する最良の形態 〕
[0015] 以下、 図面に よ ] こ の発明の実 ¾例を鼸明する · 第 1 図〜第 1 2 図に示された第 1 実 ¾例に いて、 第 1 図に示すよ う に、 この自動変速装置はディ ーゼル エ ン ジ ン ( 以後、 単にェン 'クンと記す ) 3 0 とその出 力軸 3. 0 » の回転力を摩擦ク ラ - チ 3 J を介して受け る平行轴式歯車変速機 3 2 と に 1つて取 ] 付け られる《 ェン 'クン 3 0 にはその出力轴 3 0 » の回転の ½の回転 速度で回 ¾する入力輔 3 3 を傭えた燃料 ¾射ポ ンプ
[0016] ( 以後、 単に噴射ポ ン プ と記す ) 3 4 が取付け られて お 、 この ポ ンプ 3 4 の コ ン ト ロ ール ラ グ ク 3 5 には リ ンク 3 (? を介し電磁ァクチ ユ エータ 3 β がそれぞれ 連結され、 入力轴 3 3 にはエ ン ジ ン 3 0 の出力精 a の回転数信号を発するェンクン回転セ ンサ 3 9 が付設 される。 摩擦ク ラ チ 3 Jf はフ ラ イ ホイ ール 4 対 してク ラ チ板 4 1 を図示し い周知の挟持手段によ 1 圧接させ、 ク ラ タ チ用ァクチユ エータ と してのエア シ リ ン 4 2 が非作訕状態から作動状態に移行すると 前記狭持手段が解除方向に作動し、 ク ラ ッ チ 3 J は接 続状態から連断状璋に変化する ( 第 1 図では適断状態 を示して る ) · お、 このク ラ グ チ 3 J にはタ ラ タ チ 3 1 の連断状態或いは接続状態を 0 N / OFF作動に よ 検出するク ラ タ チス ト ロ ークセ ンサ 7 βが取付け られているが、 これに代えてク ラ - チタ ツ チセ ンサ
[0017] 4 3 を付設して も良 · 又、 歯車変速機 3 2 の入力轴
[0018] 4 4 には この入力軸 4 4 の回転数 ( 以後、 これをク ラ プ チ回転数と記す ) 信号を発するク ラ チ回転数セ ン サ 4 5 が付設される · エアシ リ ン ダ 4 2 のエア室 4 « にはエア通路 4 7 が接続し、 これが高圧エア源と して のエアタ ンク 4 S に連結されている · エア通路 4 7 の 途中には、 作動エアの供袷を制御する開閉手段と して の ¾ ¾式のカ ツ ト弁 4 タ が取付け られ、 更にエア室
[0019] 4 6 を大気嶷放するためのデ *一テ ィ 制御される常時 閉塞型の電磁弁 5 β が取付け られる。 ¾お、 エアシ リ ンダ 4 2 には内部エア圧がク ラ チ 3 J の鏞断状態と る る規定值以上に ると 0 N信号を出力する前述した ク ラ - チス ト ロ ークセ ンサ 7 0 が取付けられ、 更にェ ァタ ン ク 4 8 には内部エア圧が規定値以下になると
[0020] O N信号を出力するエアセ ンサ 7 2 が取付け られて る · それぞれの変速 ¾を達成する齒車変速機 3 2 のギ ャ位凿を切換えるには、 例えば第 2 図 示すよ う シ フ ト タ ー ンに対応した変速位置にチ ¾ ン ヅ レパー
[0021] 5 4 を: il転者が操作するこ と によ D、 変速段選 ス ィ ツ チ 5 5 を切換えて得られる変速信号に基づき ギヤ位 置切換手段と してのギヤ シ フ ト ュ - ダ ト 5 1 を操作し、 シ フ ト タ ー ンに対応した目標変速段にギヤ位载を切 換える よ うに している · こ こで、 iaは後進段を示し、'
[0022] Nは- ユー ト ラ ル、 1 β 2 , 3 , 4 , 5 はそれぞれの 指定変速段を示し、 Dp · DBは 2速から 7 速ま での任意 の 自動変速段を示して !?、 Dp · Ds レン 'クを還択する と後述の最適変速段決定^理によ 2速〜 7速が車両 の走行条件に基づいて 自動的に決定される。 お、 ヮ フ ル自動変速段である D, とェコノ ミ ー 自動変速段で ある Ds との変速領域を表す第 3 図に示す如く 、 実線で 表す D, レンジ及び破線で表す DB レン における 2速〜
[0023] 7速の変速時期は、 車两の高負荷時等に対 ½するため Dp レンジの方が高速 ϋに設定されて る · 前記ギヤ シ フ ト ュ二 タ ト 5 ·! はコ ン ト ロ ールュ 二 - ト 5 2 からの 作動信号に よ 作動する複数偶の電磁弁 ( 第 1 図では
[0024] 1 つのみ示している ) 5 3 と、 これら電 ¾弁 5 3 を介 してエアタ ン ク 4 から高圧の作動エアが供袷されて 歯車変速機 3 2 の図示し ¾ セ レク ト フ オ ー ク及び シ フ ト フ ォ ーク を作動させる一対の図示し ¾ ワ ー シ リ ンダと を有し、 上記電磁弁 5 3 に与えられる作動信 号によ ] それぞれ ワ ー シ リ ンダを操作し、 セ レク ト シ フ ト の廣で歯車変速機 3 2 の喷み合い態様を变える よ う作動する · 更に、 ギヤ シ フ ト ュ - - ト 5 2 は各ギ ャ位置を検出するギヤ位鳜センサと してのギヤ位置ス ィ チ 5 が付設され、 これらギヤ位置ス ィ チ 5 6 からのギヤ位置信号がコ ン ト ロ ールュ - プ ト 5 2 に出 力される · 又、 歯車式变速饑 3 2 の出力輔 5 7 には車 速信号を発する車速セ ンサ 5 S が付設され、 更にァ ク セル ペダル 3 7 にはその踏み込み量に応じた抵抗変化 を ¾圧傢と して生じさせ、 これを AZD変換器 5 タ でデ ジタ ル信号化して出力するア ク セル負荷セ ンサ 6 が 取付け られている · 又、 ブ レーキペダル - ί が踏込ま れた時にブ レー キ セ ンサ f 2はハ イ レ ベルのブ レー キ 信号を出力する よ う にな って る · 前記ェ ン 'ク ン 3 0 にはフ ラ イ ホイ ール 4 0 の外周の リ ン グギヤに適時喻 み合ってエ ン ジ ン 3 β をス ター ト させるス タ 一タ 6 3 が取付け られ、 そのス タ ー タ リ レー 6 4 はコ ン ト ロ ー ル ュ - ト 5 2 に接練されて 。 お、 図中の符号 で 6 5 は コ ン ト ロー ル ュ ニ ト 5 2 とは別途に車両に 取付け られて車両の各霍制御を行 ¾ うマイ ク ロ コ ン ビ A —タを示して 、 図示し い各セ ンサか らの入力 信号を受けてェン 'ク ン 3 0 の駆動制御等を行 う 。 この マイ ク ロコ ン ビ ユ ー タ 6 5 は噴射ボ ン : 7° 3 4 の電磁ァ クチ エータ 3 3 に作動信号を与え、 燃料增滅搡作に よ エ ン ジ ン 3 0 の出力軸 3 0 » の回転数 ( 以後、 こ れをエ ン ン回転数と記す ) の增滅を制御でき る。
[0025] コ ン ト ロールュ - ッ ト 5 2 は自動変速装黻專用の マ イ ク ロ コ ン ピュータであ !?、 マ イ ク ロ 7°口 セ ッ サ ( 以後、 これを CPU と記す ) 6 S 及びメ モ リ 及び 入力信号処理回路と してのィ ンタ ーフ : ー ス 6 8 とで 構成される · ィ ンターフ ; t ース S S のィ ン プ ク ト ボー ト 6 3 には、 上述の変速 運択ス ィ チ S S と ブレー キセ ンサ S 2 と ア ク セル負荷セ ン サ 0 と ェ ン 'ク ン回 転セ ン サ 3 9 と ク ラ チ画転数セ ン サ 4 5 と ギヤ位置 ス ィ - チ 5 5 と車速セ ン サ 5 S と ク ラ ク チ タ チセ ン サ 4 3 ( 摩擦ク ラ ッ チ 3 i の鏞断状態或いは接続状態 をク ラ チス ト ローク センサ 7 0 に代えて検出する時 に用 る ) とク ラ チス ト ロークセ ンサ 7 ひ と エアセ ンサ 7 2 とから各出力信号が入力される · 一方、 ァ ゥ ト プ - ト ー ト 7 4 は上述のマ イ ク ロ コ ン ピ ー タ 6 5 とス ータ リ レー β 4 と電磁弁 5 0 , 5 3 と カ プ ト 弁 4 3 とにそれぞれ接緣してこれらに出力信号を送 出でき る · ¾お、 図中の符号で 7 5 は エアタ ンク 4 3 のエア圧が設定僮に達しない場合、 図示し い駆動回 路から出力を受けて点灯するエア ウ ォーニ ング ラ ン プ であ 、 7 5 は摩擦ク ラ タ チ 3 2 の摩耗量が規定值を 越えた場合に出力を受けて点灯するク ラ ッ チウォー - ン グラ ン ブである。
[0026] 排気ブ レーキ駆動回路 7 7は図示し ¾ ェ ン 'ク ン の排気通路を開閉するバタ フ ラ イ弁である排気弁 7 8 を操作する ものであ 、 ェ キ ブ レス ィ - チ 7 9 と ス ィ タ チ手段と してのェ キブ レ 力 - ト リ レ ー 8 0 と ァ ク セ ルス イ チ 8 2 と を直列接続したものであ !)、 これら 全ス ィ ジ チの オ ン時には電磁パルプ β 2 に励磁 m ¾を 供給でき る · こ こでェキブ レス イ ッ チ 7 は常開ス ィ タ チであ 、 排気ブ レー キ作勤の メ イ ン ス ィ 'ク チ と し て働 く · ア ク セルス ィ チは図示し ¾ ア ク セルぺダ ルの踏込量ゼ ロ でのみオ ンするス イ タ チであ 、 ェキ ブ レ カ ト リ レー S ひ は後述する励磁電流に基づき 常 閉接点を断つ。
[0027] 電¾パル プ S 2 は大気開放口を備えた電祖三方弁 であ 、 エアタ ンク S 3 と排気弁ァクチ エータ と し てのエアシ リ ンダ β 4 と をオ ン時に接椟し、 オ フ時に はエア シ リ ンダ S 4 を大気開放する · エア シ リ ン ダ 8 4 は図示し ¾ リ ンクを介して排気弁 7 S を謁閉作 動させる もので、 後述のク ラ :: チ断信号のオ ン時に排 気弁 7 S を開作動させる ·
[0028] メ モ リ 6 7 は第 5 図〜第 8 図に フ ロ ーチ ャ ー ト と して示すプ ロ グ ラ ムやデータ を書込んだ読み出し専用 の ROM と害込み読み出し兼用の RAM とで構成される · 即ち、 ROMには上記ズロ グ ラ ムの外にアク セル負荷儻 号の值に対応した電磁弁 5 0 のデ ¾一テ ィ 率なを予め 第 4 図に示すよ う ¾マ プと して記憶させておき、 適 宜このマ プを参照して該当する值を読み出す · 上述 した変速段選択ス ィ ツ チ 5 5 は変速信号としてのセ レ ク ト 信号及びシ フ ト 信号を出力するが、 この両僵号の —対の組合わせに対応した変速段位置を予めデータ マ プと して記憶させてお き 、 セ レ ク ト信号及びシ フ ト 信号を受けた際にこのマ - プを参照して該当する出力 信号をギヤ シ フ ト ュ - タ ト 5 i の各電磁弁 5 3 に出力 し、 変速信号に対応した目標変速段にギヤ位置を合わ せる。 この場合、 ギヤ位置ス イ タ チ 5 5 からのギヤ位 置信号は変速完了に よ 出力され、 セ レ ク ト 信号及び シ フ ト信号に対応した各ギヤ位置信号が全て出力され たか否かを判断し、 噴み合いが正常か異常かの信号を 発するのに用いる · 更に、 ROMには Dp レンジ或 は DE レ ン 'クに て目標変速段が存在する時、 車速及びァ クセル負荷及びェン 'ク ン回転の各信号に基づき、 最適 変速段を決定するためのマ プも記憶させている。
[0029] こ こで、 第 5 図〜第 8 図に基づき 本実施例の変速 制御手属につ て説明する。
[0030] 第 5 図(》) , (b)に示すよ う にヽ プ ロ グ ラ ム がス タ ー ト する と コ ン ト ロ ール ュ - ト 5 2 は始動^ s理 ( ス テ プ■∑ : ¾お図中には と表示する ) に入!?、 始動 処理完了後に車速信号を入力させ、 その値が規定値
[0031] ( 例えば、 0 k»i 〜 3 )以下( ス テ タ グ 2 ) では 発進処理 ( ス テ ッ プ 3 ) を、 規定値 上では'変速処理 ( ス テ ッ プ 4 ) を行 う 。 ただ し、 エ ン ン回転数 NBを 計算 ( サ ブルーチ ン Jf ) して発進処理を行 う前のェ ン 'ク ン回転数 NSが規定値 ( 例えばアイ ドル回転 ) 以下の 場合 ( ス テ プ 5 ) にはオ イ ル ポ ン プが停止か否かを 判断し ( ス テ タ ズ 6 ) 、 停止の場合はエ ン ジ ン停止と み ¾ して再度始動処理を行 う 。 オ イ ルボンズが停止し てい 場合や前記ェ ン ク ン回転教 NJJが規定値を越え ている場合には発進処理中か否かを判断し ( ス テ ッ プ 7 ) 、 発進処理中では い場合にはア ク セル の踏み込 み量 ( 後、 これをア ク セル負荷信号と記す ) を規定 值と比較して ( ス テ S ) 運 ¾者に発進の意思があ るか否かを判断する · 前記発進^理中及びア ク セル負 荷信号が規定值以上の場合にはエ ン ジ ン画転数 NB と第 —の エ ン ンス ト - プ ( 以後、 単にエ ン ス ト と記す ) 防止回転数 NI 3 T 1 と比骏し ( ス テ ズ タ ) 、 エ ン ン 回転数 N¾が第一のエ ンス ト 防止回転数 NIS T 1 以下の場 合は摩擦ク ラ ッ チ 3 J を切 ゥ て ( ス テ グ ブ 2 ひ ) 発進 処理を行 う · —方、 ア ク セル負荷信号が規定値以下の 場合にはエ ン ジ ン回転数 NJJ と前記第一 エ ンス ト 防止匪 転数 N¾ S T 1 よ ] 高い第二のエ ンス ト 防止回転数 Ν„Τ2 と を比 し ( ス テ タ ブ J 1 ) V エ ン ン回転数 NBが第 二のエ ン ス ト 防止回転数 Ν„Τ 2 以下の場合はク ラ プ チ ( ステ - ブ i 0 ) を切って発進 ½理を行い、 ェ ン 'ク ン 回転数 NBが第二のェ ンス ト 防止掘転数 N¾S T2 を越え-る 場合や前記ェ ン 'ク ン回転数 NBが第一の エ ン ス ト 防止回 転数 NB S T1 を越える場合は通常の処理に戻る。
[0032] 第 6 図に示す始動処理 ( ステ プ i ) ではェ ン 'ク ン回転数 NE の信号を入力させ、 その値がェ ン 'ク ン 3 < の停止域内にあるか否かを判断し ( ス テ ッ プ i 2 ) 、 ェ ン 'ク ン 3 の停止の場合はク ラ ッ チ接続信号を出力 ( ス テ タ プ i 3 ) すると共にタ イ ム ラグをと ( ス テ タ プ J 4 ) 、 摩擦ク ラ ッ チ 3 Ji を正規の圧力及び正規 の状態でつな ぐ · 摩擦ク ラ ク チ 3 i が正規の圧力及び 正規の状態で接続する と、 こ の位置か らある程度摩擦 ク ラ サ チ 3 1 が切 られて車両の駆動輪が回転状態から 停止状態に移行する半ク ラ、 チ状態の位置 後、 こ れを L E点と記す ) を摩搮ク ラ グ チ 3 J の フ : c一シ ン グの摩耗状態や積載物の有無等に応じて補正する ( ス テ プ J 5 ) · つま ]) L E点から摩擦ク ラ - チ 3 1 完全につるがれるま でのク ラ - チ板 4 J のス ト ローク が常にほぽ一定と ¾ i?、 車両の状態にかかわらずス ム ース に摩擦ク ラ チ 3 2 がつ ¾がれるのである, L E 点が補正されると、 チ :《; ン 'クレバー 5 ¥ の位置と ギヤ 位置とが同 じか否か ( ス テ タ ブ J 6 ) 、 即ち、 変速信 号とギヤ位置信号とが同じと ¾ つて変速段ス チ
[0033] 5 5 で指示した目欏変速段 ( DK , Dp レン を運択して いる場合、 予め例えば 2速と設定してお く ) に齒車変 速機 3 2 のギヤ位置が整列している.か否かを判断する。 チ ェ ン 'クレハ *一 5 4 の位置と ギヤ位置とが違っ ている 場合には メ イ ンタ ン ク であ る エア タ ン ク 4 8 内のエア が規定圧に達しているか否かを判断 し ( ス テ ッ プ J 7 ) 規定圧に達して る場合は摩擦ク ラ チ 3 1 を切って ( ス テ プ J 8 ) エ ア タ ンク 4 S 内のエアで図示し ¾ ぃァクチユ エー タ を作勳させ、 チ * ン ジ レバー 5 4 の 位截に対してギヤ位置を自動的に一致させ ( ス テ - ズ J ) 、 摩擦ク ラ ッ チ 3 i を接耪する ( ス テ タ プ 2 ひ ) と共にメ イ ン タ ン ク であるエア タ ン ク 4 8 と図示し ¾ ぃサプタ ンク との切換用電磁弁を OFF ( ス テ - プ 2 I ) に したのち、 再びチ - ン 'ク レバー 5 4 の位置と ギヤ位 置とが同じか否かを判^する · 又、 エアタ ンク 4 * 内 のエアが規定圧に達して ¾い場合にはサブタ ンク内 のエアが規定圧に達して るか否かを判断し ( ステツ ^ 2 ) 、 規定圧に達して る場合は前記切換用電磁 弁を O Nにし ( ス テ プ 2 3 ) て摩擦ク ラ ク チ を 切 、 サブタ ンク 内のエアで前記 ワ ー シ リ ン ダを作 動させてチ : c ン ,ク レバー 5 4 の位置に対応したギヤ位 置を 自動的に選択する · サブタ ン クのエアが規定圧に 達してい ¾い場合はエア ウ ォー ユ ング ラ ン プ 7 5 を点 灯させて ( ス テ タ ブ 2 4 ) 運転者にエアタ ンク 4 S 及 びサブタ ン ク のエアが規定圧以下であ る ことを知 らせ る。 —方、 チェ ン 'ク レバー 5 4 の位置と ギヤ位置とが 同 じ場合はス タ ータ可能用の リ レーを O Nする ( ス テ ッ プ 2 5 ) 。 ス タ ー タ可能用のリ レーが O Nされる と ス タ ー タ 3 が始動されてェ ン 'ク ン 3 ? を始動でき 、 こ こでェン 'クン 3 0 が作動したか否かを判断し ( ス テ ッ 6 ) 、 エ ン ジ ン 3 0が始動した場合はス タ ータ 可能用の リ レーを OFF にし ( ス テ ク ズ 2 7 ) 、 ェ ン 'ク ン 3 0が始動し かった場合は再びチ - ン レパー 5 4 の位 ¾と ギヤ位置とが同じか否かを判断する ( ス テ グ プ 2 6 ) 。 ス タ ータ可能用の リ レーが OFF にされ る と、 エアタ ンク 4 3 及びサプタ ンク内のエアが規定 圧に達しているか否かをチ - グ ク し ( ス テ ッ プ 2 8 ) 規定圧に達してい ¾い場合はエアウォーユ ン グ ラ ンプ 7 5 を点灯して ( ステ タ ブ 2 9 ) エアが規定圧に達す るま で判断を繰 i 返し、 規定圧に達した場合はエア ゥ ォ一 - ン グ ラ ン ズ 7 5 を消灯して ( ス テ プ 3 0 ) 始 動½理を完了する ·
[0034] 始動処理完了後に車速信号を読取 1 、 これが規定 値を下回っていると発進処理 ( ス テ ブ 3 ) に入る。 第 7 図(》) , 0>)に示すよ うに、 まず CPU « S は摩擦ク ラ チ 3 手 を切るべく 力 - ト 弁 4 に O N僵号を出力 し ( ス テ ズ ) 、 摩擦ク ラ - チ 3 2 を切る · 次に、 チ ン ク レバー 5 4 の位置と ギヤ位置とが同じか否か の判断を行い ( ス テ ッ プ 3 2 ) 、 N O の場合はギヤ位 置を目標変速段に合わせる ( ス テ プ プ 3 3 ) · チ ン ジレ バー 5 4 の位置と ギヤ位置とが同 じに る と、 再 び車速が規定值ょ D小さ か否かの判断を行 ( ス テ サ ブ 3 4 ) 、 車速が規定値を上回っている N O の場合 は後述のア ク セル負荷信号検出のス テ ク プ ( ス テ グ プ 3 8 )へ進む · 一方、 そ う で い場合は次に目標変速 段に達したギ ヤ位置が - » — ト ラ ルか否かを変速信号 によ 読み取 ] ( ス テ タ ブ 3 S ) 、 YES の壌合は再び L E点補正 ( ステ - プ 3 タ') を行 う 。 又、 ギヤ位置が - ー ト ラル以外である N Oの場合は摩擦ク ラ プ チ
[0035] 3 J を L E点ま で接銃させる ( ス テ ブ 3 6 ) · 次に, ア ク セル負荷信号僮が規定值 (運転者が発逢の意志を 示す程度の低い電圧 ) を上回ったか否かを判断し ( ス テ ズ 3 7 ) 、 発進の意志が無いと判断される N Oの 場合は前述の各ステプ ブを搡返す · 一方、 発進の意志 が有ると判断される YES の場合は次のス テ ブへ進み、 ア ク セル負荷信号值を検岀し ( ス テ プ 3 s ) 、 更に この値に対応する最適デューテ ィ 率な を第 4 図のマ タ ブから読み取る ( ス テ プ ズ 4 ) · そして、 得られた 最適デューティ 率なの ルス信号が電磁弁 5 β に出力 され、 摩擦ク ラ - チ 3 i を徐々 に接続する ( ス テ ッ プ 4 1 ) · CPU 6 S は この時点でエ ン ジ ン回転数 NBの信 号の入力を続ける よ ぅ ィ ン プ ト ボー ト 6 タ に選択僂 号を出して !)、 このェ ン 'ク ン回転数 NEの信号に基づ く 経時的る エ ン ジ ン回転数 NBがメモ リ 6 7 内の RAMに 順次記憶処理され、 ェ ン 'ク ン回転数 NB及びクラ - チ回 転数 NC L の変化の一例を表す第 9 図に示すよ う に、 そ の ピーク点 Mを求めるべく 演算 理し ( ス テ ッ プ 4 2 ) ピーク点 Mを検出するま では N O に進んでアク セル負 荷信号検出ステ ッ プから繰 ])返す · 一方、 ピ ク点 M が検出される と この 時よ 電磁弁 5 0 は O Nのま ま ホール ドされる ( ス テ タ : 3 ) · お、 ピーク点 M は ェ ン ク ン 3 の出力軸 3 ひ * が摩擦ク ラ チ 3 2 ¾: 介して歯車変速機 3 2 の入力轴 4 4 の回転と して駆動 糁傑へ動力が伝達され始める こ とに よ ] 低下するため に生じるものである ·
[0036] 次に、 サ ブルー チ ン 2 で示される LEOFF ルーチ ン が実行される ( ス テ プ 4 4 ) · この LEOFT ルー チ ン は、 第 7 図(b)に示すよ うに、 通常の発進では く半ク ラ チ のま ま微動させる よ ¾場合に対 ½するも の で あ 、 LEOFF ルーチ ンではまず車速が規定傢ょ j 大き いか否かの判断を行い ( ステ - ブ 4 4 1 ) 、 車速が規 定値よ 大き い YES の場合は通常の発進であると判断 され、 LEOFf ルーチ ンは終了し、 この発進のフ ローに 戻 ] ステ - プ 4 5 に進む · 一方、 N Oの場合は次にァ クセル ペ ダル 3 7 が踏み込まれているか否かの判断を 行 ( ステ - プ 4 4 2 ) 、 YES の場合は同様に LEOFF ルーチ ンは終了 し、 N O の場合は緣けて L E点に到達 するま でオ フ デ ュ ー テ ィ に よ 徐 々 に摩擦ク ラ チ
[0037] 3 J を切る ( ステ - プ 4 4 3 ) o ¾お、 その間にァク セ ル ペ ダル 3 7 が踏み込まれて るか否かの判断も行 われ ( ス テ プ 4 4 4 ) 、 ア ク セル ペ ダル 3 7が踏み 込まれた時は前述のアク セル負荷信号検出ステ ッ プに 戻る。 又、 摩擦ク ラ グ チ 3 J が L E点ま で後退した
[0038] ( ス テ プ 4 4 5 ) 後は前述のチ : c ン ジ レ パー 5 4 の 位置と ギヤ位置との判断ス テ - プに戾る。
[0039] LEOFF ルーチ ンが終了して ( ス テ ッ プ 4 4 ) 通常 の発進と判断される と、 摩擦ク ラ ッ チ 3 J を L E点の 半ク ラ チ状態か らク ラ プ チ ミ ー ト ま でつなげて行く が、 この時ピーク点 Mを過ぎた後のェ ン 、ク ン回 数 NB は齒車変速機 3 2 の入力轴 4 4 の回転に相当するク ラ プ チ回転数 NCI< の増大に伴って徐々 に低下して行く こ と に鑑み、 このエ ン ジ ン回転数 N¾の低下率が所定の範 囲内に驭ま って発遍シ 3 5T クが小さ く ¾ る よ う に制御 する · 即ち、 まず所定時間毎のェン 'ク ン園転低下率
[0040] ,が第 1 0 図に示す第一の設定值 以下か否かを 判断する ( ス テ プ 4 5 ) 。 YES の場合はサブルーチ ン 2 で示される LEOFF ルーチ ンを実行し ( ス テ プ
[0041] 4 5 ) た後、 再びア ク セル負荷信号を検出 し ( ス テ " 4 7 ) て この値に対応する最適 デ 一テ ィ 率 を 決定し ( ス テ タ ブ 4 * ) 、 このデュ ーテ ィ 率な に よ 摩擦ク ラ - チ 3 J を徐々に接続する ( ス テ - ズ 4 9 ) · この後、 ェ ン 'ク ン回転低下率 4NSが第二の設定值 | 2|
[0042] (|χι I < |χ2 I)以下か否かを判断し ( ス テ プ 5 0 ) 、
[0043] N 0 の場合は前述の LEOFF ルー チ ン ( ス テ タ プ 4 6 ) の前ま で戻ってエ ン ジ ン回転低下率 NEを一定に保つ ループを繰 返す · 一方、 ス テ ッ プ 4 5 にお てェ ン ジ ン回転低下率 4N,が | | よ 大き かった場合にはと のエ ン ジ ン回転低下率 4NBが第三の設定値 |y2 | (|x2l
[0044] < |y2l )以上か否かを判断する ( ス テ プ 5 2 ) · こ こ で YESの時は第 7 図 )に示すサプルーチン 2である
[0045] LEOFP ルー チ ンを実行した ( ステ - ズ 5 2 ) 後、 オ フ デューテ ィ によ 摩擦ク ラ ッ チ 3 2 を徐々 に切る ( ス テ ツ ブ 5 3 ) · その後、 エ ン ジ ン回転低下率 JN¾が第 四の設定値 ly UyjK lyal)以下か否かを判断し ( ス テ - 5 4 ) 、 N O の場合は摩擦ク ラ チ 3 J を鏞断 するループを繰 ] 返す · YES の場合や或いは前述のェ ンクンの回転低下率 JN¾が |721以下か否かの判断ステ - ズ ( ステ ズ 5 J ) にお て N O の場合、 エ ン ジ ン 回転低下率 駕 が I x2 I 以上か否かの判断ス テ ク ズ ( ス テ - プ 5 0 ) において YES の場合はこの時点でェ ン 'ク ン回転低下率 はほぼ第 1 0 図の斜線で示す領緘内 に入る · 従って、 摩擦ク チ を半ク ラ チ状態 によ ] 発遒シ 3 クを伴 う こ とる く 、 しかも遏度に発 進時間を長引かせる こ と る く接続状態に切換える条件 が整った こ とにる るため、 摩擦ク ラ - チ 3 J のエア圧 を現状にホー ル ドする ( ステ - プ 5 5 ) · この後、 CPU 6 S はエ ン ン棚転教 N¾ とクラ -チ回転数 NCL と の差が規定値 (例えば IN, - NC L | = 1 0 rpm程度 ) 以下 か否かを判断し ( ス テ プ 5 < ) 、 N O の場合は前述 のループを線 返す ( ス テ ッ プ 4 4へ戻る ) 一方、
[0046] YES の時点 と る T2 (第 9 図参照 ) で所定時間のタ イ ム ラ グをおいた後 ( ス テ - プ 5 7 ) 、 電磁弁 5 0 を全 開させてク ラ グ チ ミ ー ト を行 う ( ス テ こ の後、 ェ ン 'ク ン回転数 N駕がアイ ドル回転数以上である こ と を条件 ( ス テ ッ プ 5 ) に所定のタ イ ム ラグをお た後 ( ス テ タ プ 6 0 ) 、 CPU 6 β は摩擦ク ラ - チ 3 2 のス リ y プ率 ( エ ン ン回転数 Ns とクラグ チ回転 数 NC L との差ノェン ' ン回転数 NB )を算出してこの傢 と規定僮と を比較し ( ス テ ズ J ) 、 規定値以下で はメ イ ンの フ ローに戾る · 一方、 ス リ プ プ率が規定値 以上の時は摩擦ク ラ チ 3 1 の摩耗量が大であるとの 判断に よ ] ク ラ - チ ウ ォーユ ン グ ラ ンズ 7 に対して ク ラ チ摩耗信号と しての O N信号をァ ゥ ト ザ ト ポ ー ト 7 4 及び図示し い懕勳回路を介し出力し、 ク ラ チ ウ ォー - ン グ ラ ンプ 7 6 を点灯させる ( ス テ ッ プ 6 2 ) .
[0047] 始動処理完了後、 CPU は車速信号を読み取つ て これが規定爐を上回って ると変速^理に入る, 第 8 図(》) , () , (c)に示すよ うに、 まずイ ンブ y ト ボー ト 6 9 に還択信号を与えてブレーキフ - ィ ルか否かを調 " ( ステ プ 7 ) 、 ブ レー キに故障がある YES の場 合は後述の よ うに車両を停止させるために 1 段づっシ フ ト ダ ウ ンを行う · —方、 ブ レー キ フ 3: ィ ルが N O の 場合は或る一定值 ¾上の滅速度を も った急ブ レーキを かけて る状態か否か ( ス テ ッ プ 7 i ) を例えば加速 度セ ンサを用 て調べ、 YES であれば後述の変速操作 を行 う と制動距雜が長く ¾つてしま うため、 メ イ ンの フ ローに戾つて変速操作を一時阻止する · 但し、 急ブ レーキをかけている状態であっても摩擦ク ラ チ 3 が切れて る場合には ( ステ ッ プ 7 2 ) 、 変速の途中 であると判断されるため、 変速操作を完了して摩擦ク ラ チ 3 1 を接続させて しま う 。
[0048] —方、 急ブ レーキ操作が ¾かつた !)或いは急プレ —キ時でも上述したよ うに摩搮ク ラ y チ 3 i が連新さ れて る時にはチ - ン ジレ パー 5 4 の位置を読み取 ])、 これが!), , 以外の 1 , 2 , 3 , 4 , 5 の指定変速¾ の区分か Dp , DBの自動変速段の区分か B段の区分か N 段の区分かを判断する ( ステ - プ 7 3 ) 。
[0049] 1 , 2 , 3 , 4 , 5 の指定変速段の場合にはチ Λ ン レパー 5 4 の位置とギヤ位置とが同 じか否かの判 断を し ( ス テ y ズ 7 4 ) 、 YES でメ イ ン の フ ローに戻 N 0 で次のス テ プに進む · このス テ - ズでは、 目標変速段 1 . 2 , 3 , 4 , 5 の内の一つにチ * ン 'ク レバー 5 4が位置してお !)、 第 8 図 >)に示すよ う に変 速.前の現在のギヤ位置が Dp レン にあって こ こか らの シ フ ト ダ ウ ンに相当するか否かを判断する ( ス テ ジ プ S ) 。 YES の場合はエ ン ジ ン 3 0 の回転がォー パー ラ ンする こ と な く シ フ ト ダ ウ ンを行えるか否かを 判断し ( ス テ - プ * 2 ) 、 N O の場合は次のス テ グ プ に進んで リ パース ウォー -ン ダブザーによ D運転者に オーバー ラ ンの警告を行い ( ス テ プ S 2 ) 、 変速操 作を行わずにメ イ ンの フ ローに戻る · 上記オーバーラ ンか否かの判断が YES の場合は、 次の よ う に現在のギ ャ位置から 1 段だけシ フ ト ダ ウ ン操作を行 う · こ の シ フ ト ダ ウ ン操作の作動概念を表す第 1 1 図に示すよ う に、 ア ウ ト ズタ ト ボー ト 7 4 及びマ イ ク ロ コ ン ピ ー タ 6 5 を介して電磁ァクチ ユ エータ 3 * に コ ン ト ロ ー ル ラ タ ク 3 5 の制御信号を出力し、 サ ブルーチ ン 3 で 示されるス テ a プ價号ルー チ ン ( ステ - プ 5 3 ) に入 る · 即ち、 まず変速開始の信号と る シ フ ト ダウ ンの 判断時におけるア ク セル負荷信号電圧 VAを読み取 ]
[0050] ( ス テ ジ ブ S 3 ) 、 ア イ ドル電圧 VA II>L とアクセル負荷 儻号電圧 VA との差の 1/4 だけ一定時間 ( 例えば 0. 1 秒) ア ク セル負荷信号電圧 VA よ も低いア ク セル捩似信号 電圧 VAC を出力 し ( ス テ グ TVS 3 2 ) 、 更にこれよ も レ ^ だけ低 ア ク セル捩似信号電 £ VA<: を出力し
[0051] ( ス テ , プ S 3 4 ) たのち、 ェ ン 'ク ン回転数 N¾をその ま まの状態にホ ール P ( ス テ ズ β 4 ) する * そして、 Τ ゥ ト ズ - ト ポー ト 7 4 を介してカ ト弁 4 9 KC所定 時間 O N信号を出力 して摩擦ク ラ サ チ 3 1 を切 ] ( ス ブ & 5 ) 、 ェ キ ブ レ 力 - ト リ レー S 0 を O N して 電磁パル プ を OFFに し ( ス テ ッ プ * 5 ' ) 、 ギヤ シ フ ト ュ - - ト 5 I の各電磁弁 5 3 に制御信号を出力し て変速前のギヤ位置よ 1 段下のギヤ位置にダウ ン シ フ ト を行 う ( ス テ - ブ ) · この よ うに、 電磁ァク チ ュ エー タ 3 S への出力信号をア ク セル負荷信号電圧 VAから一気にェ ン 'ク ン回転ホ ール P電圧に落とさずに 段階的に低下させるこ と によ 、 変速シ 3 クを輊滅 する こ とができ る · なお、 本実旌例ではア ク セル擬俶 信号電圧 VAC を二段階に落とすよ う にしたが、 三段階 以上に設定した 或 は無段階に落とすよ う にする こ と も当然可能である。 次 で、 ァ ゥ ト プ タ ト ボー ト
[0052] 7 4 及びマイ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ 6 5 を介して電磁ァク チュエータ 3 8 にク ラ チ回転数 NCL と同一回転と ¾ る よ うな霄圧信号 ( すなわちェ ン 'ク ン回転数 NBを增加 させる信号 ) をア ク セル擬似信号と して出力し ( ス テ ° β 7 ) 、 変速後のク ラ チ回転数 NCL と エ ン ン 回転数 NBとを 仓致させてエアシ リ ン ダ 4 2 からエアを 抜いて摩擦ク ラ - チ 3 1 を L E点の半ク ラ チ状態ま で移動させる ( ス テ ダ ブ ) · 次 で、 ア ク セル負 荷信号に対応した最邃デ 一テ ィ 率な によ 摩擦ク ラ チ 3 J を接耪して行き ( ス テ - ズ 0 ) 、 ェ ン 'ク ン 回転数 とクラ チ回転教 NCL との差を各変速段毎に 予め設定された第 2規定值と比較し ( ス テ プ 2 )、
[0053] |N¾ -NCL| が規定値以下と るま で上記デューティ 率 な による摩搡ク ラ ッ チ 3 1 の接続操作を繰返し行 う。 そ して |N*— NCL| が第 2規定値以下と ¾つた後、 ク ラ
[0054] - チ接練信号を出力 し ( ステ - ズ, 3 ) 、 この時のァ ク セル負荷信号電圧 VAを読み込み ( ス テ ッ プ 4 ) 、 前 ¾ア ク セル捩似信号電圧 VAC との差の 1ノ 4 だけ一定 時間ア ク セル擬似信号電圧 VAC を上げ ( ス テ タ ブ タ 5 ,
[0055] 9 6 ) . この操作を緣 ] 返して最新のア ク セル負荷信 号電 JE VAから最新のア ク セル擬似信号電 EE VAC を引 た值が、 最新のア ク セル負荷信号電圧 VAからエ ン ン
[0056] 3 0 のアイ ドル回転に対応するコ ン ト ロ ール ラ グ ク 3 5 の位置の電磁ァクチ ユ エータ 3 S に作用するアイ ドル竃圧 VAIDIi を引 た值の 1Z4 よ ] も小さ く な つた 時点 ( ス テ ブ 7 ) でこのァクセル擬似僂号を解除 し ( ス テ タ ズ β ) 、 ェキ ブ レ力 - ト リ レー s を ΟΡΡ してメ イ ンの フ ローに戻る · このよ うに、 電¾ァ クチ Α エータ 3 S への 力信号を一気にアク セル負荷 信号電圧 VAに上昇させずに段陲的に加えて く とと に よ 、 変速シ s クを凝滅する こ とができ る。 お、
[0057] ^段階にアク セル擬似信号電圧 VAc を上げて行 く こ と も可能である。
[0058] —方、 前記 Dp , DB レン,クからの シ フ ト ダ ウ ン.に相 当するか否かの判断の結果、 N Oの場合にはシフ ト ァ - ズか否かの判断を行 う ( ス テ タ ブ 9 ) · そして、 とれが YES の場合には次の よ う にシフ ト ァ - プ操作を 行ってメ イ ンの フ ローに戾る · このシ フ ト ァ ズ搡作 の作動概念を表す第 1 2 図に示すよ う に、 ア ウ ト プ ダ ト ボー ト 7 4 及びマ イ ク ロ コ ン ュータ β 5 を介して ¾ ァ ク チ ユ エータ 3 S に コ ン ト ロ ル ラ ダ ク 3 5 の 制御信号を出力するが、 本実 ¾例ではサブルーチ ン 3 で示されるス テ ッ プ信号ルーチンに入!)、 まず変速開 始の信号と る シ フ ト ァ グ プの判断時におけるァク セ ル負荷信号電圧 VAを読み取 ] ( ス テ ズ《 3 J ) 、 ァ ィ ドル電圧 VAiDL とアク セル負荷僂号電圧 VA との差の レ だけ一定時間 ( 例えば 0. 1 秒 ) ア ク セル負荷信号 電圧 vA よ も低 アク セル接似信号電圧 vAC を出力 し
[0059] ( ス テ sr ^ e S J . S 3 3 ) 更にこれよ ] も 1ノ 4 だ け低 ア ク セル擬似侰号電圧 VAC を出力 し ( ス テ ク ズ S 3 4 ) たのち、 摩擦ク ラ プ チ 3 I を遽断する ( ス テ ズ ί 9 1 ) と共にェキ ブ レ 力 - ト リ レー S 0 を O N し ( ステ J Q I 1 . アイ ドル電圧 VA IDL を電磁ァ クチ ユエータ に出力する ( ステ - ブ J 0 2 ) . こ の よ う に、 電¾ァクチ》 ェー タ 3 《 への出力信号をァ クセル負荷信号電圧 VAから一気にアイ ト,ル電圧 VA I BL に落とさずに段階的に低下させる こと に よ 、 変速シ 3 タを輊滅する ことができ、 特に DB レンクでの シ フ ト ァ - ブの場合に効果が大き い · そ して摩擦ク ラ - チ
[0060] 3 i を切った後、 ギヤ位置を指定変速段と しての 1 , 2 , 3 · 4 , 5 の内の一つである目標変速段と一致す る よ うにア ウ ト プ ト ボー ト 7 4 を介して各電磁弁
[0061] 5 3 に出力する ( ステツ ズ J 0 3 ) 。 この後、 前記シ フ ト ダウ ン搡作のアクセル撅似信号出力以降の操作 ( ス テ - プ S 7 ) を行って、 変速後のタ ラ チ園転数 NCL に対してェン 'ク ン回転数 NBを合致させ、 摩擦ク ラ ダ チ 3 1 の接緩を完了してメ イ ンの フ ロ ーに戻る。 ¾ お、 上記シフ ト ァ プ ブか否かの判断 ( ス テ プ 9 ) の結果、 N Oの場合にはオーバー ラ ン内であるか否か を判断し ( ステ - プ 0 4 ) 、 これが YES の場合には 先に述べたシフ ト ダ ウ ン操作と 同様にサブルーチ ン 3 を ¾すス テ : プ侰号ルーチ ン J 0 5 にお てア ク セル 擬似信号電 JE VAC を段階的に出力 してェ ン 'ク ン回転数 N,をそのまま の状態にホール し、 摩擦ク ラ プ チ 3 1 を切 ]) ェ キ ブレ カ タ ト リ レー S を O N してギヤ位置 を指定変速段である 1 · 2 · 3 · 4 , 5 の内の一つの 目標変速 ¾に合わせ、 前記シ フ ト ダ ウ ン操作のァク セ ル擬似信号岀カ以降の操作を行ってメ イ ンの フ ローに 戻る · 又、 上記オーバー ラ ン内であるか否かの判断の 結果が N 0 であればウ ォー - ングブザー によ 警吿を 行 う ( ス テ ダ プ 2 β β ) ·
[0062] 上記の操作は、 第 8 図(*)のス テ ッ プ 7 3 での前記 チ ェ ン 'ク レバー 5 4 の位置の判断の結果、 1 , 2 , 3 , 4 , 5 の指定変速段である場合につ て行われる もの であ るが、 このチ ン 'クレバー 5 4 の位置の判断の結 果が Dp , DBの自動変速段の.所であった場合には、 次の よ う 操作が ¾される · 即ち、 車速及びアク セルぺダ ル 3 7 の踏み込み量を検出する ( ス テ - プ , 74 と共にチ * ン 'クレバー 5 4 が Dp レン'クにあるか レン にあるかを判断し ( ス テ プ 7 5 ) 、 第 3 図に示す よ う に予め設定されたマ タ ブか ら Dp又は、 D¾の各レン における 目標変速段とみ ¾される最適変速段を決定 する ( ス テ タ :° 7 6 , 7 6 f ) 0 この後、 最適変速段に ギヤ位置が合って るか否かの判断を行い ( ステツ ブ 7 7 ) 、 YES の場合はメ イ ンの フ ロ ーに戾 、 N O の 場合は シ フ ト ァ , プか否かのス テ ク プ ( 第 8 図 »)のス テ グ プ タ 9 ) に移行して前述と同様る変速操作が行お れる《
[0063] 又、 前記チ ン ク レ バー 5 4 の位置の判断の結果 が B段の場合には、 第 8 図 )に示すよ うにス テ ブ
[0064] 1 0 3 で CPU 6 が目標変速段と して it段にギヤ位置 が合って るか否かの判断を行い、 現在後退作動中で ある YES の場合はメ イ ン の フ ローに戻 )、 誤操作と る N 0 の場合はサ ブルー チ ン 3であるス テ - ズ信号ル 一チ ン J 1 0 の作動を行 ¾ 、 つづいてエ ン ン回転 数 Nsをアイ Pル回転にする ( ス テ ズ J 1 1 ) と共に 摩擦ク ラ ジ チ 3 J を切る ( ス テ - プ i 1 2 ) · そして、 ギ ヤ位置を -ュ ト ラルに戻すべく ア ウ ト プ タ ト ボー ト 7 4 を介して各電磁弁 5 3 に出力 し ( ス テ - 7° iJ3 ) 変速 ミ スを知らせ る リ パース ウ ォー - ン グ ラ ン プを点 灯させた ( ス テ - プ i I 4 ) 後、 ス テ ク プ 9 3 〜 8 を実行して摩擦ク ラ チ 3 1 を接続させてメ ィ ンの フ ロ ーに戻る ·
[0065] 更に、 前記チ ン 'ク レバー 5 4 の位置の判断の結 果が N段の場合には、 所定時間内にチ - ン ヅ レ バー
[0066] S 4が移動したか否か ( ス テ , プ ί 1 5 ) 、 つま ] 運 転者による変速操作の途中で Ν段を通過したにすぎ ¾ いか否かを判断する · この判断の結果、 変速操作の途 中である YES の場合は前述したよ うにチ ; c ン 'ク レバー 5 4 の位置とギヤ位置との判断を行って ( ス テ グ ズ 7 4 ) 、 そのまま メ イ ンの フ ローに戻るか或 はシ フ ト ァ - ブ , シ フ ト ダ ウ ンを行っ て メ イ ンの フ ロ ーに戻 るかの搡作が ¾される · しかし、 N段が選択されて る N 0 の場合はサブルーチ ン 3 で示されるス テ - プ侰 号ルーチ ン J 1 を実行し、 ヱ ン 'クン回転数 N¾をアイ ド リ ング画転まで下げ ( ステ - ズ J I 7 ) 、 摩擦ク ラ チ 3 J を切って ( ス テ プ ズ ί 1 8 ) ギヤ位置を - ュ ー ト ラ ルに し ( ス テ プ プ J 1 9 ) た後、 ステ , ズ 3 〜 9 S を実行して再び摩擦ク ラ チ 3 i を接練させて メ イ ンの フ ロ ーに戻る。
[0067] なお、 本実旄例.では車両に備え付けのエアタ ンク 4 8 からのエア圧を利用して摩擦ク ラ - チ 3 i 作動用 のエアシ リ ンダ 4 2 を駆動する よ う にしたが、 油圧を 制御媒体と して使 う こ と も当然可能である。 但し、 こ の場合には新たにオイ ル ボ ンプ等の油圧発生源を増設 し ければ らず、 コ ス ト 高と るる Λがある · 又、 本 実施例で示した変速制御手飘ゃシ フ ト ター ン等は必 要に応じて細かな所で適宜変更が可能である こ とは云 う ま でもる く 、 ガソ リ ンエ ン ンを搭載した車両にも 適用する こ とができる。 更に、 手動変速装置か ら乗 ] 換える運転者のためにク ラ チペダルをダ ミ ーで取付 ける ょ クにしても良 く 、 この場合 B段や 1 , 2 · 3 , 4 , 5 の指定変速段ではク ラ - チペダルがエアシ リ ン ダ 4 2 に優先して機能する よ う に設定する こ と も可能 である,
[0068] 第 1 3 図〜第 1 6 図に示す第 2 実旄例は第 1実旃 例の第 8 図 )のス テ プ プ * 5 ' , 1 0 1 ' β 1 0 7 ,の間に 加入する こと によ 5 速以下のシ フ ト ダ ウ ン時にダブ ル ク ラ ッ チ作動を行るわせるものである。
[0069] すなわち、 ス テ タ プ S にお て現変速段から 1 段シ フ ト ダ ウ ン し、 この シ フ ト ダ ウ ンが 5 速以下のシ フ ト ダ ウ ンか否かを判断する ( ステ ツ ズ J 2 0 ) . 5 速以上であればギヤ シ フ ト ュ - タ ト を作動させて、 ギヤ位置を目標変速段に切換え ( ス テ ッ プ J 2 3 ) 、 ステ プ に進む《»
[0070] ス テ ッ プ _ί 2 0 において 5速以下の シ フ ト ダ ウ ン の と き にはそのと き の車速が各段の規定車速 ( 第 1 5 図に各段の規定車速 VI , 2 , 3 , 4 , 5 の一例を示し た ) '以上かを判別し ( ス テ グ プ i 2 1 ) 、 規定値以上 であると第 1 4 図にサ ブルー チ ン 4 で示すダ ブルク ラ プ チ処理ルーチ ン ( ス テ プ ·ί 2 2 ) に入 D、 そ うで い と変速段に シ フ ト し ( ス テ プ プ J 2 3 ) 、 ス デ ッ 7° 8 7へ進む · こ こで、 たとえば、 3 速よ 1 2 速への シフ ト ダ ウ ン とすると、 第 1 5 図にお て車速 V*が 2速における規定車速 V2 よ ] 大きいこ と よ ダブルク ラ - チ処理ルーチ ン ( ス テ プ J 2 2 ) へ邋む · 逆に, 車速が Vb とする と、 V2〉Vb であることよ ] ステ - プ J 3僳へ進む ·
[0071] こ こで、 ダ ブルク ラ - チ 理に関するサブルーチ ン ( SUB 4 ) を第 1 4 図及び第 1 6 図に沿って説明す る *
[0072] 第 1 6 図に示すよ う にこ こではすでに時点 T1でク ラ チが切られてお ] 、 まず現ク ラ チ回転数に基づ き.シ フ ト ダ ウ ン後の目標ク ラ - チ回転数を、 あ らかじ め記億処理されている係教な よ 算出して决定する ( ス テ プ プ J 3 0 ) · 次にこの決定され: 目標ク ラ チ回転数 NCI<が規定値 ( こ こでは 2300 rpa と して る ) よ 大きければ ( ズテ ツ ズ 3 1 ) 目標ク ラ チ 回転数を修正して 2300 rpm と して再決定し ( ステ 7" 1 3 2 ) 、 小さければ次のス テ - プに進む。 こ こで はギヤ位置を - ユ ー ト ラルとする信号を出力し ( ス テ y 7° 1 3 3 ) 、 - ー ト ラ ルへの シ フ ト 開始の判新、 即ち現変速段で発しているギヤ位置信号 ( S H信号 ) が新たれる と ( ステ - ブ J 3 4 ) 、 次のステ - プへ遒 む · そして時点 T4でクラ -チ接合侰号を出力 し ( ス テ - プ i 3 5 )、 直後にア ク セル禰度を 1 0 0 ίί と して エ ン ジ ン回転を上昇させるベ く 擬似電圧を出力.する ( ス テ グ ズ J 3 6 ) · これに よ ] 、 ク ラ - チの接合に 沿ってクラ -チ出力轴の画転数 NCI< も急増する · この 後クラ - チ出力軸回転数 NCI< が目檁ク ラ チ回転数に ったのを検出する と ( ス テ , ズ J 3 7 ) 、 ク ラ - チ 出力轴回転相当の電圧を出力する ( ステ ツ ズ ί 3 8 ) · そ して時点 Τ5でクラ - チ完全接合点を通 、 時点 Τ6 で後のクラ - チ断搡作に入る ( ステ - プ J 3 9 ) . 続 て ギヤ位置を目標変速段に切換え操作し ( ス テ ッ プ ί 4 ) 、 リ ターンする β
[0073] したがって、 規定変速段よ も低変速段であ ] 、 かつ、 規定車速以上のシ フ ト ダウ ン時にダブルク ラ チ操作をする こ とによ 、 現ギヤ位置を目標変速段に 切換えるため、 従来のよ う にク ラ チ出力袖回転引き 上げ域や半ク ラ チ蛾が極 短時間で済み、 シ フ ト ダ ゥ ン時間 TB (第 1 6 図参照 ) が短かく ¾ る * このため, シ フ ト ダ ウ ンを素早 く 行なえる上にェ ン 'ク ン ブ レー キ 作動時間が変速にょ 失 ¾われる とい う こ と も低滅さ れる *
[0074] 第 1 実施例にお てア ク セ ル負荷セ ンサ S O のァ ナ ロ グ出力を定常走行時も A/t)変換器 5 $ に よ デジ タ ル化した後ィ ンタ ーフ ェー ス 6 8 を介してマイ ク ロ コ ン ピ ー タ お 5 に送って るが、 第 1 7 図に示され る第 2実 ¾例ではマイ ク ロ コ ン ピ》—タ < 5 の代 に アナロ グ式ェ ン 'ク ン コ ン ト ロ ー ラ S 5^を設け、 定常走 行時ア ク セル負荷セ ン サ S 0 の出力を直接: c ン ンコ ン ト ローラ f 5 'に入力させる よ うにしたものである · するわち、 コ ン ト ロ ールュ - - ト 5 2 は自動車の ア ク セル負荷セ ン サ S 0 よ アナ ロ グ僵号であるァク セ ル信号 S Aを受け、 しかも、 リ レー タ 0 を適時に切換 えて、 こ のアク セル信号 S Aをエンジ ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 ,に直接出力する · 更に、 コ ン ト ロールュ - - ト 5 2 は、 図示し い中央演算装置である CPU側 よ 、 適時にデジタ ルデー タ であるアク セル擬似信号を出力 させ、 これをデ タ ルノアナ ロ グ変換器 ( ^後単に
[0075] 変換器と記す) 9 J に よ アナロ グ信号化して リ レ ー タ 儺に出力している · この Dノ A変換器 S J で電圧 値であるアナ 口 グ信号と してのア ク セル擬似信号 S を出力する。 このパ プ フ ァ ー S 2 には基準電圧端子
[0076] 9 4 が形成され、 これには電源回路 S 5 を介し、 ェ ン 'ク ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 の電源電圧 VB の出力端 5 5 に 接続されている · お、 この電源回路 9 5 には電圧 ト, 口 ッ プを防止するためパ ッ フ ァ タ 5 0 を取付ける こと が望ま しい β
[0077] この よ う 自動変速装置の作動時であって 自動車 が定常走行中等にお ては、 コ ン ト ロ ーラ ュ - ト 5 2 は リ レー タ ? をア ク セル負荷セ ンサ S 惻に接緣 し、 ェ ン ク ン コ ン ト ロ ーラ S 5 ,にア ク セル信号 SAを出 力する · 一方、 自動車の発進時や変速時において、 コ ン ト ロ ールュ - ッ ト 5 2 がア ク セル擬似信号 S A 1 を出 力する場合、 まず、 リ レー 9 <7が切換られ、 D/A変換 器 J 倜 と エ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 '倒が接緣される β こ の時、 デ ジタ ル回路系内で決定されたア ク セル擬似 信号はェ ン 'ク ンコ ン ト ロ ー ラ S 5 '餞と同一の基準電圧 V»に基づき アナ ロ グ化されて出力される · これによ 、 ェ ン 、クン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 ,はエ ン ジ ン画 を、 ァク セ ル信号 SAによる時も、 アク セル接似信号 SA 1 に よる時 も常に、 基準電圧 V*をエン ジ ン コ ン ト ローラ S 5 '儷の 電源電圧と一致させて作動でき ·
[0078] したがって、 コ ン ト ロ ールュ二 - ト が決定するァ クセ ル捩似信号 SA 1 を コ ン ト ロ ール ュニ ト 6 5 ,の電 源電圧に基づき アナロ グ信号と して ¾力するため、 两 コ ン ト ロ ーラ間の相対的電圧変動等に よ るずれを発生 せず、 常に発進や変速操作時のェ ン 'ク ン回転制御を正 確に行 ¾ う こ とができ る。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1. ヱ ン 、ク ンの出力軸に接探する摩擦ク ラ チ、 同 摩擦ク ラ - チを搡作するク ラ -チ用ァクチ ユ エータ、 上記摩擦ク ラ ,チに入力轴が接《する平行轴式歯車変 速機、 同齒車変速機の変速位置を切 l 換える変速位置 切換手段、 上記ェ ン 'ク ン に燃料を供絵する燃料 *射 ン プの コ ン ト ロール ラ ク クを择作するラ 》 ク用ァクチ エータ、 および車両の ¾転状態を検出する運転状態 検出手段と 同連転状態検出手段からの信号に応じて上 記歯車変速機の変速位置を変える こと を判定する変速 判定手段と 同変速判定手段からの信号に応じて上記ラ タ ク用ァクチ ユ エータを作動させて上記コ ン ト ロール ラ ッ クをアイ ドル回転位置方向へ徐々 に移動させる燃 料滅量制御手段と上記燃料減量制御手段の作動に応じ て摩擦ク ラ ッ チを達断状態にする よ う ク ラ - チ用ァク チ エータを作動させるク ラ チ適断手段と上記摩擦 ク ラ ツチの遑断に応じて歯車変速機の変速位置を上記 変速判定手段にて決定された変速位置にる る よ う上記 変速位置切換手段を作動させる変速指令手段と上記変 速位置切換手段の作動完了後上記出力軸と上記入力轴 とがほぼ同—回転数に る よ う上記コ ン ト ロールラ クを移動させる燃料増量制御手段と同燃料增量制御手 段からの信号に応じて摩擦ク ラ - チを接合方向へ移動 する よ う上記ク ラ - チ用ァクチ ヱータ を作動させる ク ラ チ制御手段と ク ラ a チ用ァクチ 》 エータ の上記 作動中に上記運転状態検出手段から得られる上記出力 轴の回転数と上記入力載の回転数との差が規定値 ¾下 に ったのを検出する と運転状態検出手段が検出して 5 いるア ク セル ペダルの踣み込み量に応じた位置に上記 コ ン ト ロ ールラ クを徐々 に移動させる よ う ラ - ク用 ァクチ Α ヱータを作動させるラ 3 ク復帰制御手段と を 有する制御装置を傢えたこ と を特徴とする車两用自動 変速装置
Π 2. 上記変速判定手段が坻速僳への変速と判定した と き に摩擦ク ラ s チ遽新後のエ ン ン回転数が変速判 定手段の判定処理以前のエ ン ン回転数に ¾ る よ う に コ ン ト ロ ールラ クをアイ ドル回転位 ^方向に徐々に 移勳させる燃料減量制御手段、 上記移動後作動するク 15 ラ ッ チ遮断手段を有するこ とを特徴とする特許請求の 範囲第 1 項記載の車両用自動変速装置
3. 上記変速判定手段が高速側への変速 と判定した と き に摩擦ク ラ - チ適断後のェ ン 'ク ンがアイ ル回転 数に ¾ る よ う コ ン ト ロ ール ラ ダ クをア イ ドル回転位置
20 方向に徐々 に移動させる燃料滅量制御手段、 この移動 に応じて摩擦ク ラ -チを連断させるク ラ チ遒断手段 を有する こ と を特徵とする特許請求の範囲第 1 項記載 の車两用 自動変速装置
4. 上記燃料滅量制御手段及びラ , ク復帰制御手段 が上記ラ - ク用ァクチ * エー タを ¾隈的に制御する と と を特微とする特許請求の範囲第 1 項に記載の車両用 自動変速装置
5. 上 ¾ク ラ チ連断手段の作動に応じてエ ン ジ ン の排気ブ レー キの作動を停止させる停止手段、 上記ラ ク復帰制御手段の作動に応じて上記停止手段の作動 を解除する解除手段を有する制御装置を備えたこと を 特徵とする特許請求の範囲第 1 項に記載の車両用 自動 変速装置
6. 摩擦ク ラ ッ チの邃断に応じて上 ¾変速判定手段 にて検出された変速が規定変速位置以下であると歯車 変速機を中立位置にする よ う変速位置切換手段を作動 させる中立位置指令手段、 同中立位置指令手段の信号 に よ D摩擦ク ラ プ チを接合させるク ラ - チ制御手段、 同ク ラ ッ チ制御手段の作動に応じてラ JT ク用ァクチ 》 エ ータを燃科増量方向へ作動させる燃料増 i制御手段、 摩擦ク ラ チの回転数が規定値にな ったのを検出する と摩擦ク ラ チを連断させる よ うク ラ チ用ァクチ * エ ータ を作動させると と もに上記変'速判定手段にて決 定された変速位置にるる よ う変速位置切換手段を作動 させる変速指令手段を備えたこ と を特徵とする特許請 求の範囲第 2項に記載の車両用自動変速装置
7. 上記ラ プ ク用ァクチ A ヱー タを制御するェ ン 'ク ン コ ン ト ロ ーラ , 两エ ン ン コ ン ト ロ ーラ力》らの供 電圧によ アク セル ペダルの港み込み量に応じた信号 を出力する運転状態検出手段を有することを特微とす る特許請求の範囲第 1 項に記載の車両用自動変速装置
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